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「よ~~~く感じきる」とは、どういうことか? (坐禅的な方法の話)
2010-07-28 Wed 22:00
アップロードファイルいつもご訪問くださり、ありがとうございますアップロードファイル


先日の記事もそうでしたが、「よ~~く感じきると、感情は収まるべきところに収まる」と私はちょいちょい書いています。

「よ~~~く感じきる」って言葉がわかりづらいようでしたので、今日はそれについて少し掘り下げてみますね。


私たちは、常に頭で判断や解釈をしています。
例えば、泣きたいときには泣いたほうがいい、とは思うのだけれど、色んな思いがぐるぐるして存分に泣けない。とか、本当はすごく怒っているのに、「怒るなんて大人げない」と、我慢して押し込めてしまうとか。

泣くとか怒るといった比較的分かり易い感情以外にも、「○○したいのに出来ない」などといった気持ちの場合にも、解釈や判断が介入しているんですよね。


こういう状態をずっと続けていると、本当は何をどう感じているのか、わからなくなってきますよね。
心は頭の命令にがんじがらめにされて、次第に動かなくなっていってしまいます。


よ~~~く感じきるというのは、一旦、いまだけでもいいから、頭での解釈や判断をやめることから始まります。

泣きたいと思ったら、「そうか、自分はいま泣きたいんだ」と知ってみる、そしてそれにストップがかかりそうになったら、「いま自分は泣きたいんだ」ともう一度知ってみる。
実際泣くのかどうかは置いといて、そう感じてるということをしっかり認識してあげるんです。

怒っているとしたら、実際怒るかは別として、「ああ、いま自分は怒ってる」と知ってみる。

そして、ではどんな風に泣きたいのか、怒っているのか、
気持ちや感情を『言葉ではなくて』ただひたすら感じるようにします。
どんな感じを体感しているか、です。頭で考えないで、言葉でどうこうしないで、単に感じてみるんです。


そのように心身の状態を感じていると、ふとイメージのようなものが沸くかもしれないし、何か過去にあったことを思い出すかもしれないし、抑圧していたことが出てくるかもしれないし、体感しているうちにどんな過程があるかは様々です。
とくにそういうものはない場合もあると思います。


不快な感情だった場合、感じきるというのは結構しんどいかもしれないですが、
ここで感じきってあげると、フッとラクになる瞬間があることがおわかりになると思います。


ラクになったあとは、「なんだ、じゃあこうしよう」などと思い立ったりするかもしれませんし、「ああ、本当は自分はこう思ってたのか」と気づいたりするかもしれません。
あるいは、感情がサッパリどこかへ行ってしまって、
「なんだったんだろう?」ということもあるかもしれません。


これが「収まるべきところに収まる」というわけです。

これは気持ちを収める方法の一つではありますが、坐禅の最中と似ているかもしれませんね。
また、ゲシュタルトセラピーなどは、非常に禅的で、上記のような流れをより体系づけたものとも言えるのかもしれません。



さて少し話が逸れますが、これは、感情にまかせることとはちょっと違います。
感情をコントロールする(自分をコントロールする)というのは、頭での判断や解釈に則って自分に命令を下すことではないんです。
どういう感情を持とうともそれを認識し受け入れる、そうして初めて、適材適所に落とすことができる、それがコントロールなんだと思います。



ここには影の重鎮として「自分に責任を持つ」という気持ちが必要です。すこぶる重要なことです。
はじめは重鎮不在のこともあるかもしれませんが、不在中はどうしてもわだかまりが残りがちです。せっかく感じきっても、後から「○○のせい」という思いが出てきたりもします。


実は、自分に責任を持てないというのは、いつまでたっても自分の人生を歩めないということです。
○○のせい、という思いは、どんなに正当なように思えても、実際正当であったとしても、人生の主導権を明け渡してしまうことではあります。

あるいは、自分に自信がないから責任なんて持てない、と思ったとしても、自信なんてあとからついて来るのですから、まずは自分に責任を持つという気持ちがないと、やはり主導権を握れないままとなってしまいます。


ぜひ、自分の人生の主導権を握るのは自分だと、決めてみてください。


自分に責任を持つというのは、自分のしたことの責任は全て取りなさいということではないのです。
責任を取りたくても、取れないこともあるかもしれません。
ただ、自分の感情や気持ちは、人にそう思えと言われて思っているのではないのですから、それについては自分の範疇なのだということです。

自分の人生の主導権を握るということは、素晴らしいことです。
心から自分を尊敬し、愛し、人生を謳歌できるようになってきます。
そして周りへの感謝や、他者を尊敬し愛することにも繋がります。

このへんは、またの機会に書いてみますね。


ううう~~~ん、余計わかりづらかったですかねえ~~~?
長いか!


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