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『伝説のスピーチ』に思う
2011-09-19 Mon 15:50
9月も半ばを過ぎましたね。

気がついたら、あと3ヶ月で今年が終わるんですよね。この1年はほんと、なんだろう。
毎年1年が早い早いといってるけど、今年はまさしく一瞬だわと感じます。
今年は春も梅雨もあったっけ、という気分です。

2011年3月11日、14時56分。
私は忘れることは出来ないし、忘れてはいけないんだと思います。


何年前だったか・・・・・、セヴァン・スズキさんの『伝説のスピーチ』の全文を読んだことがありました。
以後、私は考え方が変わって行動が変わりました。その頃から、環境のことや食べ物やエネルギーのことについて、それまでの見方をやめたんだったな。


リオでのこのスピーチは彼女が12歳のときのもの。彼女が12のときには既に知ってて行動していたことを、私は20代後半でやっと知って。その衝撃や説得力は、私には半端じゃなかったのです。

このスピーチはよく、「神が人間に降りてきて語っているかのようだ」と評されることがあるけど、私もそう思います。


伝説のスピーチ

(youtubeです。そうそう、youtubeってどうやればそのまま貼れるのでしょう?)





スピーチの中のこの一節・・・・・・。


『こんな大変なことが、もの凄い勢いで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。

まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。
でも、あなたたち大人にも知ってほしいんです。あなたたちもよい解決法なんてもっていないっていうことを。

どうやって直すのかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください。』



これは環境破壊について述べたものだけど、まさに今、福島の事故を受けて、私たち日本人は、この言葉をよくよく理解しなきゃいけないと思います。




福島第一から出てしまった放射性物質で、北半球は全て汚染されてしまいました。

程度の差はあるけれど、食べ物も全部もう汚染されてるわけで、基準値以下なら安全というわけではないんですよね。
どれだけ少ないとしても、少ないなりの危険があるのが放射能。
汚染されてないものはもうないから、何を買っても危険はあることを知った上で、消費者が自分の責任で選ばなきゃと思う。


選ぶための判断基準(全食品ベクレル表示でしょうね、もちろん複数の第三者機関によるもので)を開示するのが大事であって、500ベクレルなんて馬鹿な数値の暫定基準値を設けることは大事じゃないよ、と思います。


こうすれば、無駄な不安を抱かなくて済むもんね?
産地偽装とかって心配になるより、産地云々より数値で判断するほうがいいんじゃないのかなあ。

産地表示だと、買う買わないがどうしても偏ると思う。しかもそれって、「多分こっち」っていう程度にしか判断できない。だから責任の所在でもめるわけだし。

そういえば、どこかの県の偉いさんが、「ベクレル表示なんてしても国民はわからない。だからしません。」って言ってたけど、わからないと思うなら教えるのが、税金で生活してる貴方の役目では。。。。と思いました。
みんなわからないから、パニックになるから明かしません、って、非常事態における国の常套手段なんだなあー。。




ところでなんで私は、比較的神経質に、こういうことを書いたりしてるのか。と思ったら、
たぶん私自身が、川崎喘息という公害病を持ってたからだと思います。
物心ついたときには既に公害病。どんな気持ちかっていうと、正直私は自分のことよりも、親が本当に気の毒だったんです。

自分は0歳からなので、喘息があるのが普通で、そういうもんだと思ってました。子供だから公害についてわからないし、誰のせいとも思わない。

幸いにして中学ぐらいで良くなったんだけれど、あるとき親が教えてくれたんです。
「あんたが赤ちゃんのころ、病院で、公害病の申請をすれば医療費がタダになるし手当てが出ると言われたけど、しなかった。女の子だから将来結婚でもするときに、それじゃかわいそうだと思ったから」、と。
(残念ながら、喘息とは関係なくまだ結婚できていないですが・笑)


私は親が気の毒でした。公害病は私のせいでもないけれど、親のせいでもない。まだ生まれたばかりの私をみて、親は数十年先の将来を心配したんです。生まれたところがきれいな空気だったら、そんな思いしなくて済んだのに。




福島の親御さんのお話を聞いても思ったけれど、子供に何かあったとき、親は自分を責めてしまうんだと思います。
それを見る子供も辛いんです。


放射能汚染と公害はちょっと違うけど、自然を汚すと必ず人間に返ってくることを私は知っているし、その辛さも知っているし、自分だけじゃなくて見てる方も辛いことも知ってる。
だから私はどうしても自然を汚したくないんです。


反対に、例えば私は無農薬の食べ物や環境系の洗浄剤などを選ぶのですが、自分が元気になっていくのもわかります。
自然にとって出来るだけ負担にならないものを選ぶと、人間にとっても悪いことにはまずならないんです。


自然は良いことでも悪いことでもそのまま、人間に返してくれます。




あ、だいぶ今日は長文になったなあ。


セヴァン・スズキさんの伝説のスピーチから、そういうことを思います。


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